鉄筋だらけです。

大きいだけにてこずりました。

『FPの家 S邸』

基礎の配筋施工、完了です。

晴天続きで雨にも当たっていないので、鉄筋がキレイですね。

湿度が高い夏場であれば、雨が降らなくたって、曲げ部分の黒皮が錆びちゃうんですよ・・・。

耐圧盤の配筋はD13のW配筋になっています。

その間隔は縦横とも200mm。

耐力の求められる部分は150mmになっています。

内部の立上り筋はこんな感じです。

そして外周部の立上り筋はこんな感じです。

(あっ!いつも書いている事ですが、ドーナツ型スペーサーは、耐圧盤コンクリートの打設が終わり次第撤去しますんで・・・。)

いつもはD16×1本を上下の主筋として使っていましたが、今回はD13×2本に変えてみました。

鉄筋の重量は増えてしまうのですが、使う鉄筋の種類が2種類(D10・D13)に減るので用意する機械(ベンター)を減らすことができます。

D13とD10は同じ機械で曲げることができますが、D16は大きい機械を使わないとならないんです。

主筋が太いと、継手部分で縦筋のフックに入りきらない場合もあります。

「どっちが効率良いのかな?」

以前聞いてみたんです。

「D16×1本よりD13×2本の方が楽だと思いますよ。」

と云う回答が返ってきました。

そこで、今回の施工となった訳です。

コーナー部分を撮ってみました。

D13×2本の間隔は上下とも50mm程度にしてあります。

でも、これだと継手部分がかなり窮屈な納まりになってしまいます。

継手部分も同様です。

やっぱり、従来通りのD16×1本の方が良いのかな?

職人に聞いてみると、同じような答えが返って来ました。

継手そのものの数が増える分、結束作業が多くなります。

上の方は問題ありませんが、下の方の作業は大変です。

耐圧盤の鉄筋が邪魔なんですよね・・・。

次回以降は、元に戻すつもりです。

基礎図面通りに、地中梁配筋も施工しました。

立上りが連続しない場合は、大抵こうした地中梁になっています。

耐力の掛からない部分に人通口を設ける場合には、写真のような補強をする場合もあります。

ポーチなど、立上りの無い場合は写真のような配筋が多いですね。

どれも、これも許容応力度計算によって安全性を確認しながら決めています。

今回のような平屋であっても、2階建てであって3階建てと変わりません。

この後、自主検査を行います。

そして、瑕疵保険会社の検査員による『配筋検査』を受けるんです。

「瑕疵保険の配筋検査って、自主チェックだけでも問題ないんでしょ?」

「なんで、わざわざ検査員呼んでるの?」

先日、基礎業者の社長に聞かれました。

やっぱり自主検査って評価が甘くなりますよね。

弊社の利用している瑕疵保険会社の場合、地域に限らず、毎回違った検査員が検査してくれます。

検査員によって、見るポイントは全然違います。

えっ、そんな所を見るの?

施工マニュアルや基準書には載っていませんが・・・。

なんて事も多々あります。

検査には基礎業者も一緒に立ち会ってもらい、何かあれば即対応をしてもらいます。

万が一、指摘された部分が検査時間内に終わらなければ『再検査』となります。

合格しなければ、次工程に進めることは認められません。

すぐに検査が入る訳でもないので、その分コンクリートの打設は遅れる訳です。

是正写真の提出も認めてくれないんですよね。

基礎業者が自主検査で済ませたい気持ちは分かります。

それでも、第3者検査が妥当だと思います。

なんと言っても、基礎は主要構造部ですから。

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