細かい施工が続いています。

 

今日の練馬・板橋の湿度はそこそこ。

暑さもたいした事ありません。

なんだか、このまま夏が終わってしまいそうですね。

『FPの家 H邸』

和室の造作工事が少しづつ進んでいます。

例えば、飾り棚。

ここに季節の飾り物を載せるそうです。

埃が入らないように、アクリル板で正面を仕切るつもりです。

上枠と受け材。

下枠と受け材

スプルス材を採用しました。

アクリル板用のケンドン溝と板受けの取付は、バッチリです。

この後、アクリル板の製作依頼や取っ手を取付ければ無事完了。

今から仕上がりが楽しみです。

仏壇置き場の鴨居と竪枠の取付には、大工さんも苦労していたようです。

床柱の取付を後にした方が良かったのかもしれません。

今回の現場では、以前の建物で使っていた部材を数点ほど再利用する必要があります。

木製建具や引き出しセット等々。

その為には、造作材の加工が必要になります。

でも、弊社には加工場がありません。

いつもの大工さんも同様です。

材木屋さんと打ち合わせを重ね、注文する事にしました。

いつもはメーカーの既成品をそのまま使うことが多いので、ちょっとだけ勝手が違います。

納まり図や加工図を書いて寸法を指示したり、木目や色を確認したり。

床の間には違い棚を設けます。

ここにも、以前使っていた地束を利用するつもりです。

思い出の品を新しい家に採り入れるのって、素敵だと思います。

注文住宅の醍醐味ですよね。

やっていると色々楽しいですが、やり過ぎると大変なことになりそうです・・・。

 

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