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電気配線と配線野縁と天井野縁って、大工と電気屋さんの工程が絡んで非常にデリケートなんです。
最近は樹脂製のアングルを用意して、現場でアングル付樹脂サッシにしています。
石膏ボードと躯体の隙間に耐火シールを充填しました。
プレカットに関する『長年気掛かりだった事』を書いてみました。
写真を見ると、野地合板の下の遮熱通気層が良く見えるでしょ?
朝一番、2階のネダノン合板敷き込みからスタートしました。
朝から足場を架け、午後は建て方を行いました。
弊社では、1階床には厚さ24mmのネダノンを利用しています。
棟部の断熱材と断熱材の突合わせ部分には、いつも通り発泡ウレタンを充填しました。
車で近くまで行けないので、毎日コンプレッサーを手運びするのが大変なんです。
バックで入って来る為、ガードマンに誘導してもらう必要があります。
昔は妻壁に石膏ボードなんて張りませんでした。