blog
そこで屋根タルキを小屋梁の上に広げて、足場板代わりにする事にしました。
結構太い梁や長い梁があったので、クレーンがあって良かった・・・。
足場を架けた後、2階床組まで躯体を組み上げました。
耐力面材の仕様及び位置は、構造計算により決定されます。
FPウレタン断熱パネルにも、片筋違いや襷掛け筋違い入りのタイプがあります。
足場がないと作業できないけど、あるから野地合板を移動する際に邪魔になります。
斜線の影響で北側屋根の 勾配はおよそ51.4°になります。
板橋区若木の『FPの家 M邸』では、土台敷きが行われました。
板橋区で工事中の『FPの家 K邸』に壁用の石膏ボードが搬入されました。
とにかく、壁の厚みや階段下等のニッチスペースを利用しまくっています。
階段側板の外側に石膏ボードを張り、その外側に化粧板を張りました。
回収されたペットボトルを原料としていますが、チクチクしないのが嬉しいですね。