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でも筋違絡みの断熱材は、施工上の理由から少し変えているんです。
セルロースファイバーとは、1950年代のアメリカにて開発された断熱材です。
そんな訳で弊社では、発泡ウレタンを気密材とは認めていません。
ガラス空気層別熱貫流率を比較したグラフを挙げてみました。
気密材を隙間なく施工して気密層をつくることにより、躯体の隙間における内外の空気の移動を防止します。
結露が原因で躯体が腐っても瑕疵ではないんですよね、知っていましたか?
隙間で発生した結露水が躯体を腐食するかもしれないし・・・。
発泡ウレタンって、空気を通さないというイメージがあるでしょ?
何らかの方法で除湿量を増やすか、入ってくる水蒸気量を減らすか・・・。
『窓は耐震性と密接な関係がある』という話です。
エアコンの最適な能力サイズ選びのポイント
でも私は、家にいる事多かったので暑さを感じませんでした。