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図のように屋根に沿って流れる外気を採り入れて、小屋裏の熱気を排出してくれます。
要は気密性を高めやすい部材を使って、丁寧な施工を心掛ければ良いんです。
大工がサッシを取り付けているうちに、JIOの検査員が到着しました。
窓周りの止水処理は念入りに、重層的に行います。
ちなみに今日現在、外気に接する壁に充填したの厚さ100mmの断熱材だけ。
セルロースファイバーとは、1950年代のアメリカにて開発された断熱材です。
弊社も以前お世話になっていた『goo blog』のサービスが2025年11月18日をもって終了するそうです。
手のこで1枚1枚カットして、コツコツと断熱施工を進めています。
床には、高断熱・高気密点検口を設けるので、シロアリ等の定期点検も可能です。
弊社のつくるFPの家には全棟、『無結露50年保証』が付保されます。
土台には穴が明いているのに、アンカーボルトが無い所も数か所あったんです。
そんな訳で弊社では、発泡ウレタンを気密材とは認めていません。