弊社の建てるFPの家の基本性能~遮音編

今回は、弊社がお勧めする『FPの家』の基本性能について書いてみたいと思います。

ご存知のように、床・外壁・屋根に『FPウレタン断熱パネル』を使用し、高性能窓や高性能換気扇を採用する事で、健康で快適で省エネを担保できるのがFPの家の特徴です。

でもFPの家のウレタン断熱パネルは防音材とは異なるため、音を全て吸音することは出来ません。

しかし列車通過時の測定や空港付近での測定データーをみてみると、FPの家の音を家の中に入れない性能(遮音性)に優れていることがわかります。

表1は、JR列車通過時の騒音(Peak Level)を測定した結果です。

ちなみに測定回数は3回でした。

線路側の屋外の騒音レベルは、いずれも84dbを超えています。

でもFPの家の屋内(線路側)では、54~58dbまで騒音レベルが下がっていました。

一般住宅の場合は64~68dbですから、10dbも性能が向上している事になります。

騒音レベルが10db下がれば、健康な人の耳には1/2程度の大きさに聞こえるそうです。

また、空港付近でジェット機の上空通過時の騒音レベルを測定した結果が表2です。

ジェット機特有の高周波数騒音も、FPの家ではしっかりと遮音できているようです。

40~60dbの騒音は、日常生活で望ましい範囲と言われます。

見事に嵌っているでしょ

これをみる限り、FPの家の遮音性ってかなり良いことがわかります。

FPウレタン断熱パネルに使われている硬質ウレタンフォームの断面イメージを挙げてみました。

小さい丸が、きれいんに並んでいるでしょ

これ、不活性ガスの充満した小さな気泡なんです。

空気よりも熱伝導率の低いガスが、小さな独立気泡となる事で、高い断熱性を実現してくれる訳です。

それだけではありません。

独立気泡は音や水蒸気を伝えにくいので、高い防湿性や遮音性も実現できるんです。

FPウレタン断熱パネルって、凄いでしょ

だからFPの家は、騒音にも強いんです。

建物の気密性が高いのも、遮音性を高めることに貢献してるんですけどね・・・。

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