飛沫によるウイルスの感染経路対策になります。

先日の拙ブログの続きです。

まだ読んでいない方は、以下をクリックしてくれると嬉しいですね。

住宅の健康への影響と換気の重要性について | 練馬・板橋で注文住宅ならアセットフォー (assetfor.co.jp)

高断熱・高気密住宅で適切な暖冷房と換気を行えば、冬に暖かく、夏に涼しい、安定した室内環境を実現することが可能です

これって、様々な健康リスクの低減になるんです。

暑さ・寒さは、確実に健康な身体を蝕むからです。

そして新鮮な空気を十分採ることが健康への第一歩

だからこそ、高断熱・高気密住宅に住む事は健康への近道になる訳です。

でもコロナ等のウイルス感染症対策としては、まだまだ不十分なんです。

上図のように、感染者から被感染者へのウイルス感染経路は空気感染による所が大きいんです。

だからこそ住宅内のウイルス感染症対策には、通常よりも換気量を増やさなければなりません。

でも一般的な住宅の場合、冬季に換気量を増やせば室内温度を維持することが難しくなります。

換気によって暖められた空気を外に捨て、冷たい外気を導入するからです。

空気がいくら清浄でも、室温が低下すれば抵抗力が減退します。

少しのウイルスを身体に採り込む事で、発症するかも知れません・・・。

暖房温度をあげなきゃ

その結果、消費電力が嵩むことになります。

電気代や灯油代・ガス代がもったいない

なんてケチったら、病気になるかも・・・。

でも高断熱・高気密住宅であれば、話は別です。

保温性が高い為、換気量を増やしても室内温度への影響が少ないから・・・。

 

住宅内に感染の惧れがある人がいるのであれば、個室への隔離が必要です。

また感染者が使用した物や排泄物にはウイルスが存在するかもしれません。

まめに洗浄したり、その都度廃棄しなければなりません。

同様に、トイレや浴室等の排気も汚染されている可能性が高いんです。

こうした汚染空気を除去する為には、換気量を増やすしかないでしょ

でも、やみくもに換気量を増やしてもダメなんです。

とにかく、空気の流れを上手にコントロールする事。

これが重要なんです。

風上と風下を明確にする事。

そして汚染空気を排出する部屋を風下とし、健康な人がいる空間を風上にするようにしましょう

こうすれば、ウイルスを含んだ空気を効果的に新鮮空気に替える事が出来ます。

また排気量を増やす際には、給気量も増やさなければなりません。

 

空気の流れをコントロールする。

こうした事が行えるのも、高断熱・高気密住宅の強みなんです。

室内の温度や空気環境をコントロールすることで健康リスクを低くする事が出来ます。

みんなのおうち情報紙/ハウリーの記事を一部抜粋させて戴きました。

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