下地に石膏ボードを張り、その下に檜の羽目板を張っています。

 

 

 

 

 

中野区上鷺宮2丁目の『FPの家 O邸』の話です。

無垢フローリングの施工が終わったので、いよいよ和室の天井工事を始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

下地に石膏ボードを張り、その下に檜の羽目板を張っています。

もちろん、東京都多摩産の檜羽目板を使用しました。

無垢板を使う際には、手の脂が付かないように気を遣います。

手の脂が付いてしまうと、何年かして黒いシミみたいなモノが浮き出てくる場合があるからです。

手袋をまめに交換しながら、工事を行わなければなりません。

色んな部分で手間の掛かる無垢材ですが、経年美化を楽しめるし匂いが良いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも本物の木材だけに、全ての木目がバラバラです。

色もマチマチ。

でも、おもしろい仕上がりになると思います。

聚楽壁とのマッチングも楽しみ・・・。

 

天井が仕上がったら、廻り縁&長押の取付を行います。

次は床の間造作ですね。

だんだん和室らしくなっていきます・・・。

 

多摩産材につきましては、先日も拙ブログに書かせてもらっています。

弊社なりのプチ拘りです。

お読み戴けてない方は、是非ご確認ください。

https://www.assetfor.co.jp/post-25399/

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