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10月17日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ。
でも最高気温は25℃に留まるようです。
秋らしい一日かな😊💕
板橋区で工事中の『FPの家 O邸』の工事写真をご覧ください。
片棟換気材
片流れ屋根の頭頂部に取付けられた片棟換気材を撮ってみました。
未取付部分(屋根の両端)には換気機能をもたない普通の片棟板金を取付けます。
ご覧のように、ほぼ端から端まで換気棟としました。
製品図
こんな部材を採用しています。
長さは約2.0m。
これを4台設置しました。
納まり図
こんな納まりになっています。
換気棟は、外壁や屋根に設けられた通気層内の空気を排出するために設けます。
上図のように屋根の頭頂部付近に換気のための開口を設け、その上に換気部材を被せる形に取付けます。
開口から排出されるのは遮熱通気層や外壁通気層を通ってきた熱い空気です。
測ったことないんですが、かなりの量になると思われます。
だからこそ、出口もたくさん設置する必要があります。
出口が狭ければ、入口が広くても流れる空気は少なくなってしまうからです。
でも屋根に穴を開けるのって、なんとなく不安ですよね?
納まり図をよく見てください。
換気材は1枚のGL板を折っているので、繋ぎ目はありません。
だから雨水が侵入するとすれば、排気口(青い矢印の出口)だけです。
ここを閉じてしまえば雨水は入らなくなりますが、排気も出来なくなるので塞ぐ訳にはいきません。
そこで排気口の真下に雨樋が設けられています。
図中の橙色の部分です。
ここに貯まった雨水は、換気部材の外に排出されます。
もちろん屋根材の上を通るので、雨漏りの心配はありません。
『捨水切』という部材が見えるでしょ?
この部材が開口部に雨水が侵入するのを防いでくれます。
もしも雨樋から雨水が溢れても、開口部に雨水が入ることはありません。
雨水侵入の心配が無いのであれば、空気の出口はたくさん設置した方が良いでしょ!
という訳で、めい一杯設置しました!
足場に登った際に隣の建物も覗いてみました。
コロニアル屋根が既に葺かれていました。
寄棟屋根なんですが、当然換気棟も設置しています。
でも、長さ3.0尺タイプのものを2個しか付けていません。
建物規模は、ほぼ同じくらいだと思われます。
おそらく基準法の規定をギリギリ超えていればOK!という考え方なんでしょうね?
残念に思いました。
換気棟の取付長さと小屋裏温度の関係については、以前に拙ブログでも書いているので、ご興味のある方はご覧ください。
https://www.assetfor.co.jp/post-41463/
可能な限り設置した方が、夏を涼しく過ごせると思うんですよね・・・。
雨押換気部材
ちなみに、このお宅では下屋にも雨押換気部材を、めい一杯取り付けてあります。
大屋根に取付けてあれば良い!という訳でもありませんから・・・。

posted by AssetRed
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