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サッシ回りの防水テープには、巾75mmの両面粘着タイプを採用しています。
とうとう本当のアセットレッドになってしまいました。
でも筋違絡みの断熱材は、施工上の理由から少し変えているんです。
この隙間を小さいと感じるのか、大きいと感じるのかは人それぞれだと思います。
この玄関ドアは風合いを増し味わいが深まると感じる方が多い筈。
図のように屋根に沿って流れる外気を採り入れて、小屋裏の熱気を排出してくれます。
要は気密性を高めやすい部材を使って、丁寧な施工を心掛ければ良いんです。
大工がサッシを取り付けているうちに、JIOの検査員が到着しました。
窓周りの止水処理は念入りに、重層的に行います。
ちなみに今日現在、外気に接する壁に充填したの厚さ100mmの断熱材だけ。
セルロースファイバーとは、1950年代のアメリカにて開発された断熱材です。
弊社も以前お世話になっていた『goo blog』のサービスが2025年11月18日をもって終了するそうです。