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夏のように、1時間ごとに休憩を取る必要もありません。
立上り部分にコンクリートを流し込むと、コンクリートの重さで外側の型枠が外に孕もうとします。
弊社では、外回りの立上りのみ耐圧盤と一体になるようにコンクリートを打設します。
先端に磁石の付いた棒を使います。
工期が余計に掛かっても、コストが上がっても、省略する事はありません。
地盤から発生する水蒸気を床下空間に侵入させない事を目的に、床下前面に敷設するフィルムです。
しかも木の枝が道路上に張りだしているので、生コン車やダンプは木に接触してしまいます。
こんな鋼管杭を杭打ち機で回転を加えつつ圧入します。
今回は、シロアリに対する優位性について書いてみようと思います。
まずは捨てコンの上に鋼製外枠を組み、立上り部分のユニット鉄筋を配置。
2トン車×2台、計3.5㎥のレミコンを1時間ほどで打設完了。
地鎮祭の際に預かった『鎮物』も、無事埋める事ができました。