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ラス網施工と片棟換気部材の施工が終わったので窓回りの養生を行いました。
破風下地の上に防水シートを張らず、そのまま防火破風板を張ってオシマイ!
軒天ボードと防火破風板の取合い部のマスキングの様子です。
今回も毎度お馴染みの『フジカワ通気ラス75Evo』を採用しました。
同じ縦胴縁であれば、通気層は大きくした方が効果がより大きくなります。
ジンカリウム鋼板の上に自然石粒を吹き付けた、横葺き屋根材です。
透湿防水シートの正しい施工方法って・・・
成型機から出てきた軒樋の両端にキャップを取付けます。
全てのシート貫通部は外側に防水処理、内側に気密・防湿処理が必要です。
一般的なシートと違い、ウルトのハイムシールドは80~100年もちます。
漆喰の白さの秘密は、その結晶にあったんです。
高所作業は極力短時間で済ませたいですから・・・。